2019年07月15日

僕の選ぶスポーツジムの条件

まだまだ、始めたばかりだけど、ジムで汗を流す生活は続いている。

さて、自分にとって居心地のいいスポーツジムとは、どんなだろう?

まず、トレッドミル(いわゆるランニングマシン)がたくさんあって、さらに、窓際に並んでいて、そこからの景色がいい場所である。

最近のマシンは、目の前にある画面に美しい風景、テレビ、ゲームなんかが映し出されるんだけど、僕は、外の景色を眺めて走りたい。できれば、遠くを、空なども見ていたい。(ま、最初のうちは、近くを見て走ると酔っぱらうというのもあるんだけど)

あと、もちろん、同じ場所で過ごす人も重要。トレーナーやトレーニングする人。

ま、安くないお金を払ってもトレーニングをしている人たちなので、意識も高くて、たぶん悪い人はいないと思う。だいたい、生活リズムが同じ人と一緒になるので、それほどは親しくはならないにしても、”お、今日も来てるな”とお互いに意識はしているはずだ。

最後に、駐車場も広めのところがいいだろう。
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2019年07月07日

ジムで汗をながす

スポーツジムに通っている。
筋トレをするのは二十年ぶりで、少々、筋肉痛ぎみの毎日だよ・・・。

25歳でカナダから帰国したとき、自分の体重は40数キロしかなかったんだけど、柔道を始めることにしたのだ。そのとき、体力と体重を増やすためにジムでウェイトトレーニングをやっていた。おかげで、体重は20キロ増量して今に至っているけど。

さて、ジムのトレーナーにつくってもらったトレーニング・メニューは、ほかのブログで紹介したので割愛しよう。ただ、ジム通いは『気分転換』には最適だと思う。わざわざ、安くないお金を払ってウォーキングをするなら、散歩でもいいじゃないかと思っていたんだけど、やっぱり、違うんだな、これが。

それから、練習後の大浴場とビールのうまさといったら・・・。
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2019年06月07日

衝撃を与えられた言葉

多くの人は、なんとなく
目標や目的なんかは後回しにして、
だらだらとした時間を過ごしがちじゃないかな。

僕の場合も、長らく、そうだった気がする。
ま、いまでも、怠けグセは抜けてないけど。

でも、ある日、意識を変える言葉に出会ったんだ。

それ以来、やっていることを投げ出したり、
生活するのが面倒臭くなりかけたときは、
一度、心の中で思い出すようにしている。

それは、こんな言葉だった・・・

きみが無気力に過ごしている今日は、

昨日死んでいった誰かが、

どうしても生きていたかった明日なんだよ。

Today, which you have spent idly, is the tomorrow of somebody who died yesterday and was desperate to live. Cho Chong-in

ラベル:英語
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2019年05月03日

大宰府の坂本八幡宮にて

福岡県太宰府を訪れた。
今話題の坂本八幡宮の御朱印も手に入れた。
sakamotohachiman.JPG
ちなみに、記帳ではなく、書置きにしたので、
それほど待たなくてもよかったんだけど、
それでも、参拝するのに一時間以上並んだよ。

さて。

大宰府を訪れたなら、ぜひ大宰府政庁跡にもいってほしい。
できれば、太宰府天満宮から川沿いを歩いていくといい。

遠い昔、中央から派遣されてきた役人たちは、
それぞれが様々な想いをもってやってきたんだろう。

そんな真面目で宴会好きな役人たちを
あたたかく雄大に見守る山並みがすばらしい。

あの空の下では、たくさん良い詩が生まれるはず。
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2019年04月05日

令和の意味を英語で

新しい元号「令和(Reiwa)」の英語表現は、

「令」Beautiful
「和」Harmony

となった。
もちろん、「令」には「Order(命令)」のニュアンスもあるけれど、
漢字には多面的な意味があるので、ここではいいんじゃなかろうか。

ちなみに、「平成(Heisei)」は「Achieving Peace」だった。

さらに、「元号(Gengo)」は「era names」
または、「Japanese calendar(和暦)」

よく使われる「和」の「Harmony(調和)」は定番。
みんなが仲良くできる時代にしたいものだ。
ラベル:英語
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2019年03月13日

オブジェクト指向

むかし、自分がシステム開発の末端にいたころ。
どうしても、コンピュータ関連の学習をしなければならなかった。

あまり、積極的ではなかったけれど、今でも覚えているのが、
”オブジェクト指向”という考え方だった。

ちなみに、英語では、
Object-Oriented Programming
「’もの’化したプログラミング」

正直、その概念を正確に理解したかどうかは、分からない。
が、ぼんやりとした僕のとらえ方は、

プログラミングも一つの部品(パーツ)として扱い、
様々な役割を持つ部品を組み立てて全体をつくる。

どこかで不具合が起きても、その部分だけを他の物に変える。

ひとつひとつは、別々の人間が生み出したものでもいいから、
最初に作った人じゃなくても、誰もが容易に修正できる。

と。

これは、社会の在り方にも通じそうだね。

つまり、他人も信頼して、任せること。
それが重要なのかもしれない。
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2019年03月02日

フォード、最後のことば

最後のことば。

もうじき人生を終えようとしている人が、
この世に残していく言葉だ。

いろいろな人物が、たくさんの言葉や辞世の句を残してきた。

それらは、シンプルなようで達観していて、
これからも生きていく身としては、
ちょっと遠い印象があるんだけど、
なかには、ユーモアのセンスが感じられるのもある。

そのひとつが、自動車王ヘンリー・フォードのことば。

"I'll sleep well tonight.",Henry Ford

今夜は、ぐっすりと眠れそうだ。

自動車を一般的な家庭の乗り物にするため、
生涯をかけて、時代を切り開いてきた。

そう。ゆっくりとお休みください。
ラベル:英語
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2019年02月27日

師曰く「金魚ばちの中の哲学」

若い時代は、焦りがちだ。
僕も、早く田舎を出て、世に出たいという気持ちでいっぱいだった。
(その能力があるかどうかは考えていない・・・)

そんなとき、先生の言った話を思い出す。

・・・今の生活が嫌だと思っているんだね?
君たちが今やっている勉強が、これから先、役に立たないとも。

大人だって、仕事が嫌になって、
ノイローゼになったりするよね。

でも、周りをよく見てみると、いつでも笑って生きている人がいる。
今いる場所は同じなのに、苦痛を感じている人と楽しんでいる人がいるんだ。

この違いは、なんだろう?

それは、ものごとのとらえ方の違いだと思うんだ。
ちょっとだけ、頭の中で考えるのを止めておくのさ。

金魚って、すごいと思わないかい?
あんな小さな水槽に閉じ込められているのに、
いつでも、優雅に泳いでいるんだよ。

・・・金魚、ゆらゆら。
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2019年02月16日

火星探査機オポチュニティ号にささぐ

先日、アメリカ航空宇宙局は、こう発表した。

"NASA's Opportunity Mars rover mission is complete after 15 years on Mars."
NASA火星探査機「オポチュニティ」号は、15年に及んだ火星での任務を完了。

・・・我ら地球人の未来のために、

コツコツと火星の情報を送り続けたオポチュニティは、

「赤い悪魔」とも呼ばれる火星の砂嵐の中、

黙々と孤独な作業を続けてきたのだ。

長く、戦い続けてきた彼らは、砂の中で交信を絶った。

火星の嵐を克服するという課題を我らに残して・・・。
ラベル:NASA 火星
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2019年02月10日

ジンギスカン

ジンギスカン(Genghis Khan)は、モンゴルから世界帝国を築いた。
その広さは、ユーラシア大陸のほぼ全土を覆い、マケドニアのアレクサンドロス大王やローマ帝国のカエサルが征服した領土をはるかにしのぐ大きさである。

彼が率いたモンゴル兵たちの強靭さや凶暴さから、そのリーダーであるジンギスカンも恐れられているが、実際は、落ち着いていて穏やかな人物ではなかったかと思うのだ。

それを知る彼の言葉を紹介したい。

"Violence never settles anything."
暴力からは、なにごとも解決しない

"An action comitted in anger is an action doomed to failure."
怒りから生まれた行動は、破滅へ向かう行動

など、いつでも怒らないで冷静にいるように説いているし、

"Even when a friend does something you do not like, he continues to be your friend."
たとえ友人が自分がしてほしくないことをしても、彼は友人であり続ける

にいたっては、恨みや復讐からほど遠い考えである。

それに、そんな小さなことにとらわれる人が、
あんな大帝国を築けるはずがない。

ところで。

彼にまつわる伝説で好きなのが、日本の武将である源義経が、
大陸に渡ってジンギスカンになったというものだ。
「源義経=ジンギスカン説」紹介記事へ

どこにでも大人物はいるんだと思う。
posted by kazoo at 11:39| Comment(0) | 人物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

本1980年代に子供時代、1990年代に青春時代を過ごした。
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