2020年10月18日

後の先

「先手必勝」という言葉があるように、たとえば、将棋においても、実力が同じくらいの棋士が対戦するときは、一般的に先手が有利とされる。

だが。

その逆の「後の先(ごのせん)」という言葉も存在する。
近年では、横綱の白鵬も使っていたか。

相手の動きに合わせて、それに対応して勝つ。
その「動き出し」に合わせるんではないかと思う。

おそらく、イスに座ろうとしている瞬間にイスを引くと止まれずに倒れてしまう現象に近いかも。

さて、その英語である。

柔道や剣道で「返し技」に使われる場合は、
counter-attack

などに訳されるだろう。

さらに、思考や精神の在り方を含む場合は、
post-initiative

個人的には、
「反応」を意味する
response

または、もっと大局的な
harmonize (harmonise)

なんかもあっていいんじゃないだろうか?


ラベル:英語
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2020年09月20日

連休の過ごし方

秋の連休ただ中。長い人では4連休が一般的か。

最近の僕の連休の過ごし方は、一日目はあまり”充実させない”を心掛けている。

どういうことかというと、「まだまだ連休は始まったばかり」という実感を思い出すヒマが重要なのだ。だから、なるべく夢中になることをしないで、明日も明後日も休みだったなあ・・・という喜びを何度も思い出して味わうのである。

連休の計画を考えるとき、昔の自分だったら、前半に旅行などイベントを入れて、最終日は予備日として家なんかで過ごした。今考えると、それは休みの一日を無駄にしていたのではないかと思うのだ。なぜなら、連休最終日の意識は明日からの仕事に占領されていたからだ。

今思う正解は、ギリギリまで楽しいイベントを延ばして、最後の日に全力で楽しむ!だと思うんだ。
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2020年08月10日

検温器の英語

施設や店舗に入るとき、消毒と検温は常識になった。
とくに、検温によって、高い熱が感知されたときは、そのまま帰宅となるケースもある。

そこでよく見かけるのが、入口で係員が持っている(スピードガンのような)アレだ。
とっさに名前が出てこないときは「ピッ」とも呼ばれるか。

そう、検温器。
非接触型の体温計として使用されるが、品物や場所の温度も計測できるものもある。

英語では、「Thermometer」。

さらに、機器の情報を追加したいのであれば、

infrared「赤外線式」
non-contact, no-touch「非接触型」
forehead「おでこで測る」

などの単語を先頭に付ければいい。

なぜだか、あれを見ると無意識におでこを向けてしまうのだ。
ラベル:英語
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2020年07月12日

辞書を食べる

古い辞書は、あまり役に立たない。
なぜなら、時代によって言葉の意味やニュアンスが変化するからだ。

個人的には、重石替わりか、スマホやタブレット置きに使うくらいか。
ただし、古い辞書を一枚破って、煙草の葉を巻いて包み、端をペロッと湿らせて紙巻きたばこにするのは味があるし、見とれてしまう。

さて。

昔よく見たイメージで、受験生(必勝ハチマキを絞めているような)が辞書のページを破って食べるシーンがあったはずだ。
そもそも、紙は植物性繊維質で、印刷されたインクも毒性は薄いと思うが、ヤギとは違う人間にとって、あまりおいしい食べ物ではないと思う。

では、なぜ食べるのか?
別に、夜食が少なかったわけではなくて、そこに書かれている文字なんかを暗記するためだ。

それは都市伝説やおまじないではなくて、自分の頭の中に暗記したから、そのページを開くことはないという覚悟なんだと思う。

昔の受験生、おそるべし。
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2020年06月14日

我が筋肉痛から考える

スポーツジムでのトレーニングを再開した。

二か月以上のブランクがあったため、10パーセントくらいマシンの負荷を落として筋トレをしたんだけど、全身筋肉痛だ・・・。

面白いのは、体の筋肉痛の部分には差があって、たとえば、胸の筋肉がかなり痛いのに、背中の筋肉に痛みが全くない。

つまり、自分は日常生活で「引く」筋力をよく使っているが、「押す」筋力はそれほどでもないということか。

思えば、買い物袋やオフィスの机やいすを運んだりするのは、無意識に筋トレをしていたということだろう。

では、バランスを保つために、これからは「押す」作業も意識していこうかな。
ラベル:筋トレ
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2020年05月17日

グリムの法則で

世界中で話される様々な言葉をさかのぼっていくと、いくつかの言語の基となるグループにたどりつく。
その中でも、インド・ヨーロッパ語(印欧祖語)は最大勢力で、そこから、ラテン語、ゲルマン語、ギリシャ語なんかが生まれた。

ちなみに、ラテン語は印欧語に近い形で継承されたけど、ゲルマン語になるときにいくつかの子音が変化した。
それは「グリムの法則(Grimm's Law)」と呼ばれる。(グリム童話で有名なグリム兄弟のお兄さんが発表した)

さらに、ゲルマン語から英語にも変化するんだけど、僕が唯一?覚えている単語が英語の「父」を意味する「father」だ。

基のラテン語
「pa(食べ物)」と「ter(持ってくる人)」で「pater」

さらに「p」→「f」(無声破裂音から無声摩擦音に変化して)

英語「father」となったらしい。

ちなみに、ドイツ語では「Vater」

・・・言葉も文化もつながっていくんだ。




ラベル:英語
posted by kazoo at 10:27| Comment(0) | 博物誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月06日

関節鳴らしの英語

自分がこれまでに止めたものの一つ「関節鳴らし」。鳴らしすぎると神経を傷つけたり、節が太くなると言われたからだ。

でも、学習や仕事の合間なんかに、指などの関節をポキポキと鳴らして、大きな音が鳴るとなんだかスッキリした気がしてクセになる。

英語では、その弾けるような音感から「Cracking」と呼ばれ、
bone「骨」または、joint「関節」が前につくことが多い。

また、音が鳴った場所、たとえば、
neck「首」や back「背中」の後ろにくっつけたりもする。

さらに、大きな音が出た時は、「loud」が付く。

さて、クラッキングは一度音が鳴ると、しばらく同じ個所では鳴らなくなったりするんだけど、その音が鳴る理由は、長い間、謎だった。

最近の研究で有力なのが、骨と骨の関節内にある液体の中で気泡がはじけるというもの。

cavitation「空洞現象」

ときどき、あのポキポキ音がなつかしくなる。
ラベル:英語
posted by kazoo at 09:40| Comment(0) | 博物誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月04日

そーしゃる・でぃすたんす

新型コロナウイルスの広がりで意識される「ソーシャル・ディスタンス」とは、人が集まる場所での自分と他者との(物理的な)距離をとること。

せき、くしゃみ、会話など、口や鼻から放出される飛沫が飛ぶ距離とされ、国によって、多少、その距離は変わるけれど、だいたい、2メートル前後。

英語では、

social distancing
「social distance」は、若干、広義的な「社会」といったニュアンスになる

または、

physical distancing
こちらのほうが、より自分の身体を意識しやすいかもしれない。

早く感染症が収まって、社会との距離を縮めたいものだね。
ラベル:英語
posted by kazoo at 16:17| Comment(0) | 日記、コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月29日

三国志の英語「哀愁の司馬懿」

三国時代、魏(Cao Wei)に仕えた司馬懿(Sima Yi)に、ちょっと哀愁を感じてしまう。

まず、そのスタート。
当時最強だった曹操(Cao Cao)に彼の能力の高さがバレてしまい、何度も出仕するように迫られた。はじめは仮病を使ったりして出仕を拒んでいたのだが、とうとう断り切れずにしかたなく部下となった。

その曹操から、背中を向けたまま顔だけこちらに向けるよう指示され、その様を「狼顧の相(lang gu)」と呼ばれた。つまり、狼は首を180度回転させることができるからだ。
a wolf turning its head 180 degrees to look behind

彼の軍人としての真骨頂は、その機動力だった。
孟達(Meng Da)の裏切りを予測して、宛から上庸までを最速で駆けた話は有名である。

だが、
"A dead Zhuge scares away a living Zhongda."
「死せる孔明、生ける仲達を走らす」

からも分かるように、いつも蜀の諸葛亮(Zhuge Liang)にかなわなかった人間として描かれてしまうんだけど、司馬懿自身もすごい才能を持っていた。にもかかわらず、決して自分を大きく見せようとせず、じっと耐えていける精神力も持っていた。

それから、もっとも彼に好感を覚えるのは、戦争中、ライバルだった諸葛亮が亡くなったため退却した蜀軍の陣跡を見て出たことば。
「諸葛亮は、天才だった・・・」
ラベル:三国志 英語
posted by kazoo at 15:52| Comment(0) | 歴史、サイエンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月26日

ジム、休館中

体がなまっている・・・。

緊急事態が宣言されて以来、通っているスポーツジムも休館しているためだ。
じゃあ、公園や家で運動すればいいじゃないかと思うが、なかなかそうもいかないのだ。

自分の場合、環境を変化させて運動の習慣を作れた。つまり、
周りにトレーニングを頑張っている人がいるから、自分も頑張れたんだ。

こうしている間も、確実に筋力は低下している。
いつか緊急事態宣言が解除されて、再開したとき、かなり重量も下げて筋トレをはじめなければならないだろう。

・・・よし、泣き言はここまで。

とりあえず、散歩する距離を延ばすところから、はじめたい。
posted by kazoo at 16:38| Comment(0) | 日記、コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

本1980年代に子供時代、1990年代に青春時代を過ごした。
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