僕は運転の練習の毎日だ。
仕事が早番の時は夜に、
遅番の時は朝に。
慌てずにじっくりとやって行きたい。
何千回、何万回と同じ動作を繰り返して
体に覚えさせる。
・・・え〜と、さて。
ちょっと前になるけど、
東京地検特捜部が腕っこきを集めてライブドアに立ち入るとき
部長がとつとつと読んだ決意表明で
「額に汗して働く人たちが損をしない社会の実現を目指して・・・」
というのがあった。いろいろ賛否両論はあったけれど、
僕は胸が熱くなった・・・ことを覚えている。
その昔、中国の三国時代に弱小国・蜀が大国・魏への北伐を開始する際、
蜀の国の宰相・諸葛亮が読んだ出師の表を彷彿とさせるんじゃない?