2020年04月26日

ジム、休館中

体がなまっている・・・。

緊急事態が宣言されて以来、通っているスポーツジムも休館しているためだ。
じゃあ、公園や家で運動すればいいじゃないかと思うが、なかなかそうもいかないのだ。

自分の場合、環境を変化させて運動の習慣を作れた。つまり、
周りにトレーニングを頑張っている人がいるから、自分も頑張れたんだ。

こうしている間も、確実に筋力は低下している。
いつか緊急事態宣言が解除されて、再開したとき、かなり重量も下げて筋トレをはじめなければならないだろう。

・・・よし、泣き言はここまで。

とりあえず、散歩する距離を延ばすところから、はじめたい。
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2019年12月30日

三国志展で英語版目録をもらう

九州国立博物館で開催されている「三国志展」にいってきたよ。

今から2000年も前に使われていた展示物なんかは、とてもおもしろかったけど、一番の目的は、外国語の目録が欲しかったのだ。

threekingdoms2019.jpg

日本語のほか、英語、中国語、韓国語があった。個人的には、とくに英語版。

そのタイトルに、

Three Kingdoms Unveiling The Story「あきらかにされた物語」

とあるように、サブタイトルなんかにグッとくる。

ちなみに、展示品の一例をあげてみると、

明の時代に描かれた絵「孔明出山図」は、

Zhuge Liang Emerges from the Mountain to serve Liu Bei

諸葛亮(Zhuge Liang)が劉備(Liu Bei)に説得されて彼に仕える決意をした様子。

そろそろ、僕らも山から下りて、世の中のために動かないとな!

ラベル:英語 三国志
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2019年11月27日

筋トレの名言(英語)

スポーツジムでトレーニングを始めて、半年が過ぎた。

定期的な体力測定では体脂肪も減ったし、持ち上げるマシンの重量も上がってきた。まだまだ、続けていくつもりさ。

さて、「筋トレ」の一般的な英語は「workout」。

そのワークアウトに関する名言は、有名なアスリートやボディビルダーのほかに、’詠み人知らず’も多い。

”No pain ,No gain”は、もはや合言葉みたいなもの。
そう、大きなものを手に入れるためには、つらいことも体験しなければいけない。

“Sweat is fat crying.” 汗は脂肪のなみだ

“Making excuses burns zero calories per hour.” 言い訳はなんのカロリーも消費させない

筋トレの名言は、短いほうがいい気がするんだ。
ラベル:筋トレ 英語
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2019年07月28日

ジムでのトレーニングパターン

平日は、仕事が終わってからジムに行く。
日曜や祭日は、朝から。

筋肉の疲労回復のために、2日に1回が基本的なサイクル。

僕の場合、夜遅くの食事だと調子がよくないので、
夕食を食べてからトレーニングに向かう。

知っている人がいるときは、軽くあいさつなどして、
空いているマシンから使う。

筋トレは、大きな筋肉から小さな筋肉を鍛えるよう。
だいたい、自分にあったウェイトを10回2〜3セット。

一通り終わったら、トレッドミル(ランニングマシン)など、
有酸素運動に移る。だいたい、1時間。

遠くの景色を見ながら、走る。ただ、走る。

ジムの人にあいさつをして、風呂場へ。
シャワーとジャグジーが主体。サウナは、あまり使っていない。

帰ったら、ビール。とても、うまい。
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2019年07月15日

僕の選ぶスポーツジムの条件

まだまだ、始めたばかりだけど、ジムで汗を流す生活は続いている。

さて、自分にとって居心地のいいスポーツジムとは、どんなだろう?

まず、トレッドミル(いわゆるランニングマシン)がたくさんあって、さらに、窓際に並んでいて、そこからの景色がいい場所である。

最近のマシンは、目の前にある画面に美しい風景、テレビ、ゲームなんかが映し出されるんだけど、僕は、外の景色を眺めて走りたい。できれば、遠くを、空なども見ていたい。(ま、最初のうちは、近くを見て走ると酔っぱらうというのもあるんだけど)

あと、もちろん、同じ場所で過ごす人も重要。トレーナーやトレーニングする人。

ま、安くないお金を払ってもトレーニングをしている人たちなので、意識も高くて、たぶん悪い人はいないと思う。だいたい、生活リズムが同じ人と一緒になるので、それほどは親しくはならないにしても、”お、今日も来てるな”とお互いに意識はしているはずだ。

最後に、駐車場も広めのところがいいだろう。
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2019年07月07日

ジムで汗をながす

スポーツジムに通っている。
筋トレをするのは二十年ぶりで、少々、筋肉痛ぎみの毎日だよ・・・。

25歳でカナダから帰国したとき、自分の体重は40数キロしかなかったんだけど、柔道を始めることにしたのだ。そのとき、体力と体重を増やすためにジムでウェイトトレーニングをやっていた。おかげで、体重は20キロ増量して今に至っているけど。

さて、ジムのトレーナーにつくってもらったトレーニング・メニューは、ほかのブログで紹介したので割愛しよう。ただ、ジム通いは『気分転換』には最適だと思う。わざわざ、安くないお金を払ってウォーキングをするなら、散歩でもいいじゃないかと思っていたんだけど、やっぱり、違うんだな、これが。

それから、練習後の大浴場とビールのうまさといったら・・・。
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2019年06月07日

衝撃を与えられた言葉

多くの人は、なんとなく
目標や目的なんかは後回しにして、
だらだらとした時間を過ごしがちじゃないかな。

僕の場合も、長らく、そうだった気がする。
ま、いまでも、怠けグセは抜けてないけど。

でも、ある日、意識を変える言葉に出会ったんだ。

それ以来、やっていることを投げ出したり、
生活するのが面倒臭くなりかけたときは、
一度、心の中で思い出すようにしている。

それは、こんな言葉だった・・・

きみが無気力に過ごしている今日は、

昨日死んでいった誰かが、

どうしても生きていたかった明日なんだよ。

Today, which you have spent idly, is the tomorrow of somebody who died yesterday and was desperate to live. Cho Chong-in

ラベル:英語
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2019年05月03日

大宰府の坂本八幡宮にて

福岡県太宰府を訪れた。
今話題の坂本八幡宮の御朱印も手に入れた。
sakamotohachiman.JPG
ちなみに、記帳ではなく、書置きにしたので、
それほど待たなくてもよかったんだけど、
それでも、参拝するのに一時間以上並んだよ。

さて。

大宰府を訪れたなら、ぜひ大宰府政庁跡にもいってほしい。
できれば、太宰府天満宮から川沿いを歩いていくといい。

遠い昔、中央から派遣されてきた役人たちは、
それぞれが様々な想いをもってやってきたんだろう。

そんな真面目で宴会好きな役人たちを
あたたかく雄大に見守る山並みがすばらしい。

あの空の下では、たくさん良い詩が生まれるはず。
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2019年02月27日

師曰く「金魚ばちの中の哲学」

若い時代は、焦りがちだ。
僕も、早く田舎を出て、世に出たいという気持ちでいっぱいだった。
(その能力があるかどうかは考えていない・・・)

そんなとき、先生の言った話を思い出す。

・・・今の生活が嫌だと思っているんだね?
君たちが今やっている勉強が、これから先、役に立たないとも。

大人だって、仕事が嫌になって、
ノイローゼになったりするよね。

でも、周りをよく見てみると、いつでも笑って生きている人がいる。
今いる場所は同じなのに、苦痛を感じている人と楽しんでいる人がいるんだ。

この違いは、なんだろう?

それは、ものごとのとらえ方の違いだと思うんだ。
ちょっとだけ、頭の中で考えるのを止めておくのさ。

金魚って、すごいと思わないかい?
あんな小さな水槽に閉じ込められているのに、
いつでも、優雅に泳いでいるんだよ。

・・・金魚、ゆらゆら。
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2014年02月21日

泣けるパターン(ライバル編)

ひとつからは何も生まれないから、
ものごとは陰陽のふたつに分かれた。

とあるように、どんな物語も主人公ひとりでは成立しない。

たとえば、強い敵がいてこそ、話が盛り上がり、
敵対する者同士が、憎しみ合うほどに物語は深みを増す。

僕がグッときてしまうのは、こんな話だ。

・・・激しくお互いを憎むライバル同士が、
それぞれに出世して大きな権力者となり、
やがて、壮絶な闘いを繰り広げて、時代が終わる。

そして、最後の場面に一枚の写真が登場するのだ。
そこに映っているのは、若いころの二人が笑って肩を組んでいる光景だった。

・・・今、ロシア・ソチでは、冬季オリンピックが行われている。
現在の女子フィギュアスケートをリードしてきた二人、
浅田真央とキム・ヨナのジュニア時代の写真を見て、
不覚にも、僕は目頭を熱くしてしまったのだ。


posted by kazoo at 17:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記、コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

本1980年代に子供時代、1990年代に青春時代を過ごした。
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