2022年02月27日

ジムの露天風呂につかること

汗を流す。それだけで、体にたまっていたストレスも抜け出る気がする。

ここ最近の楽しみは、ジムの後の露天風呂。
あの幸福感を味わうために重い重量を持ち上げたり、引っ張ったり、しばらく走ったりするくらいさ。

風呂で話し好きのおじさんなんかと一緒になると、ちょっと疲れる・・・。
ゆっくり浸れないだけでなく、ひどいときには、のぼせて気持ち悪くなることもある。

露天風呂は、寒い日がいい。雪がちらちらしてれば最高。
シャワーで汗を洗い流して外へ出て、ぎりぎりまで寒い中で震えてから、温かい湯につかる。
あの瞬間の快感は忘れられない。

朝や昼に入れるときは、青空をゆっくり流れる雲を見る喜びもある。

自分の通っているスポーツジムの露天風呂には、静かにクラシック音楽なんかが流れている。
元旦は休館だったけれど、新年のころはお正月の琴の音なんかが流れていてよかった。

ただし、週2、3回くらいがちょうどいいだろうな。
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2021年12月30日

筋トレ近況(押す筋力)

筋トレを始めて、2年半。だいぶ体力もついてきた。

最近は、「押す」筋肉を強めようと持ち上げる運動を多めにやった。個人的な目的は、ベンチプレス(寝た状態なんかでバーベルを持ち上げる運動)で自分の体重以上分くらいは持ち上がるようにしていたい。

ただし、現在通っているジムでは、もっと初心者用のチェストプレスというマシンを使っている。これは、座った状態で胸筋をきたえる機械。ある日、ジムのベテランに教わったやり方では、バーを浅い状態から持ち上げると普段より負荷を2、30kg増やすことができるのだ。その重量に慣れてきたら、バーを深い位置からはじめるのである。

来年は、「引く」筋力も強化したい。
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2021年10月10日

日曜日の昼前のさびしさ

晴れた日曜日の午前。

たとえば、イベントや用事が午前中に終わってしまった日曜日の朝。
心にぽっかりと穴が開いたような寂しさみたいなのを感じる。

道行く人は少なく、いつもよりスローに見える。
そんな光景を見ながら帰宅するのは、なぜか寂しい。

そういえば、昔、カナダで聴いたライオネル・リッチーの曲にもあった。
Lionel Richie「Easy Like Sunday Morning」

やっぱり、この曲は”日曜の朝のようにのんびり”している理由が、
満たされない日常から逃避するためであったと記憶する(たしか・・・)。

ま、だからこそ、じゃあ、これから再び街に出ようとか、
買い物しようとか、前向きな行動につながればいいんだけどね。

ラベル:英語
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2021年08月15日

下町の名言「釣りはいらないよ」

夢を追う若者には、応援したくなるなにかがある。

詳細は忘れた。たしか、定食屋を営む老夫婦が、役者を目指している金のない若者に、ときどき、無料でご飯を食べさせていた。年月が流れ、その若者は、地道な活動が実って、テレビでドラマ出演が決定し、なかなか有名になった。ある日、彼は、あの定食屋を再び訪れたのだ。

昔、よく作ってくれた定食を食べ終えた彼は、テーブルに一万円札を10枚置いて、老夫婦に言った。
「ごちそうさま。釣りはいらねーよ!」

・・・最近、M1チャンピオンになった芸人が、いつも無料で散髪してくれていた店で、「今日からはお代を払います」と涙を流しながら散髪されていたシーンには、心を打たれた。
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2021年08月14日

下町の名言「戻ってくるなよ」

2ちゃんねるで有名なった名言に「もう戻ってくんなよ!」があった。

意味としては、今いるところは本当はいるべき場所ではなく、その悪意や愚痴に満ちた場所から早く出て行けよと背中を押しているのだ。
ちょっと悲しいのは、言った本人もその中の住人であることを自覚している点。でも、あとから来た者に自分と同じ間違いをさせたくないのかもしれない。

その場が「2ch」というのが絶妙で、たとえば、それが刑務所や少年院だと重すぎて、プロスポーツの2軍や3軍なんかだと、しっくりくるかもしれない。

真逆の言葉「いつでも帰って来いよ」も泣かせるんだけど、「戻ってくんなよ」には、なにか哀愁があってグッと来てしまうんだ。
posted by kazoo at 10:49| Comment(0) | 日記、コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年05月16日

師曰く「返済は無用」

御多分に漏れず、金のない学生時代だった。

日本を離れてから、数年は海外で暮らしていかなければならない。その渡航資金を稼ぐため、いくつかのバイトに明け暮れていた。そんなとき、忘れられない出来事があった。

「返済は無用だよ。」

渡航資金のあてにしてくれと、当時では大金だった金額をくれた人物がいた。必ず出世払いで返すと言ったんだけれど、その人は笑って取り合わなかった。そして、こんな名言を付け加えられた。

「もし上手くいって、まとまった金額ができたなら、そのお金は社会に返したまえ。」

その後の生活で、どんなに苦しかったときも道を踏み外さないで生きてこれた。

あなたのおかげです。お世話になりました。
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2021年01月13日

’痛み’の利用について

マイナス思考や悪い考えが止まらなくなったとき、体の痛みで意識を現実に戻す心理テクニックがある。

たとえば、ヨガやストレッチなんかもそうで、身体の伸びている部分に意識を集中させるのだ。

ほかにも、なかなか良かったのは、手首に輪ゴムを巻いていて、思考が悪い方向に行き始めたら、ゴムを引っ張って腕に弾く方法。

肉体的な痛みで思考を止めるのだ。

だが。

痛みに頼るメソッドは有効ではあるんだけど、エスカレートさせると体にダメージを与えかねない。さらに、気づかないうちに病気を招いてしまうのではないか?

ま、いまのところ、結論は出ていない。今後も実験は続けていくつもりさ。
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2020年09月20日

連休の過ごし方

秋の連休ただ中。長い人では4連休が一般的か。

最近の僕の連休の過ごし方は、一日目はあまり”充実させない”を心掛けている。

どういうことかというと、「まだまだ連休は始まったばかり」という実感を思い出すヒマが重要なのだ。だから、なるべく夢中になることをしないで、明日も明後日も休みだったなあ・・・という喜びを何度も思い出して味わうのである。

連休の計画を考えるとき、昔の自分だったら、前半に旅行などイベントを入れて、最終日は予備日として家なんかで過ごした。今考えると、それは休みの一日を無駄にしていたのではないかと思うのだ。なぜなら、連休最終日の意識は明日からの仕事に占領されていたからだ。

今思う正解は、ギリギリまで楽しいイベントを延ばして、最後の日に全力で楽しむ!だと思うんだ。
posted by kazoo at 15:14| Comment(0) | 日記、コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月14日

我が筋肉痛から考える

スポーツジムでのトレーニングを再開した。

二か月以上のブランクがあったため、10パーセントくらいマシンの負荷を落として筋トレをしたんだけど、全身筋肉痛だ・・・。

面白いのは、体の筋肉痛の部分には差があって、たとえば、胸の筋肉がかなり痛いのに、背中の筋肉に痛みが全くない。

つまり、自分は日常生活で「引く」筋力をよく使っているが、「押す」筋力はそれほどでもないということか。

思えば、買い物袋やオフィスの机やいすを運んだりするのは、無意識に筋トレをしていたということだろう。

では、バランスを保つために、これからは「押す」作業も意識していこうかな。
ラベル:筋トレ
posted by kazoo at 16:33| Comment(0) | 日記、コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月04日

そーしゃる・でぃすたんす

新型コロナウイルスの広がりで意識される「ソーシャル・ディスタンス」とは、人が集まる場所での自分と他者との(物理的な)距離をとること。

せき、くしゃみ、会話など、口や鼻から放出される飛沫が飛ぶ距離とされ、国によって、多少、その距離は変わるけれど、だいたい、2メートル前後。

英語では、

social distancing
「social distance」は、若干、広義的な「社会」といったニュアンスになる

または、

physical distancing
こちらのほうが、より自分の身体を意識しやすいかもしれない。

早く感染症が収まって、社会との距離を縮めたいものだね。
ラベル:英語
posted by kazoo at 16:17| Comment(0) | 日記、コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

本1980年代に子供時代、1990年代に青春時代を過ごした。
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