2021年02月05日

哀愁と寂しさの研究

僕がもっと若かったとき、可笑しいのに悲しくなることがあった。

とある公園で一人のおじいさんが散歩をしていた。と、おじいさんは木の根っこにつまずいてしまった。そのとき、おじいさんのポケットから(おそらく飲みかけの)ヤクルトが飛び出して、道にこぼれてしまった。

他には、おばあさんが正座しながら、じっと古いラジオに耳をかたむけていたことなど。

微笑ましいんだけど、ちょっと切なくて目頭が熱くなるのだ。

たとえば、チャップリンの映画やロビン・ウィリアムスの笑顔を見て、なぜか悲しくなる感覚。

英語では、

pathos「哀愁・ペーソス」は、pity、compassion「同情」に近いが少し違うと思う。

また、「さびしさ」のmiss、lonelyは、誰もいない孤独感が漂うが、心にぽっかり穴の開いたような、それでいて懐かしいような感覚とは違う気もする。

個人的には、「pathos」は「humor」を含んでいる気がする。
不思議な感覚である・・・。
ラベル:英語
posted by kazoo at 16:31| Comment(0) | 博物誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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本1980年代に子供時代、1990年代に青春時代を過ごした。
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