施設や店舗に入るとき、消毒と検温は常識になった。
とくに、検温によって、高い熱が感知されたときは、そのまま帰宅となるケースもある。
そこでよく見かけるのが、入口で係員が持っている(スピードガンのような)アレだ。
とっさに名前が出てこないときは「ピッ」とも呼ばれるか。
そう、検温器。
非接触型の体温計として使用されるが、品物や場所の温度も計測できるものもある。
英語では、「Thermometer」。
さらに、機器の情報を追加したいのであれば、
infrared「赤外線式」
non-contact, no-touch「非接触型」
forehead「おでこで測る」
などの単語を先頭に付ければいい。
なぜだか、あれを見ると無意識におでこを向けてしまうのだ。
ラベル:英語