2020年07月12日

辞書を食べる

古い辞書は、あまり役に立たない。
なぜなら、時代によって言葉の意味やニュアンスが変化するからだ。

個人的には、重石替わりか、スマホやタブレット置きに使うくらいか。
ただし、古い辞書を一枚破って、煙草の葉を巻いて包み、端をペロッと湿らせて紙巻きたばこにするのは味があるし、見とれてしまう。

さて。

昔よく見たイメージで、受験生(必勝ハチマキを絞めているような)が辞書のページを破って食べるシーンがあったはずだ。
そもそも、紙は植物性繊維質で、印刷されたインクも毒性は薄いと思うが、ヤギとは違う人間にとって、あまりおいしい食べ物ではないと思う。

では、なぜ食べるのか?
別に、夜食が少なかったわけではなくて、そこに書かれている文字なんかを暗記するためだ。

それは都市伝説やおまじないではなくて、自分の頭の中に暗記したから、そのページを開くことはないという覚悟なんだと思う。

昔の受験生、おそるべし。
posted by kazoo at 09:33| Comment(0) | 食べもの・飲料 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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本1980年代に子供時代、1990年代に青春時代を過ごした。
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