自分がこれまでに止めたものの一つ「関節鳴らし」。鳴らしすぎると神経を傷つけたり、節が太くなると言われたからだ。
でも、学習や仕事の合間なんかに、指などの関節をポキポキと鳴らして、大きな音が鳴るとなんだかスッキリした気がしてクセになる。
英語では、その弾けるような音感から「Cracking」と呼ばれ、
bone「骨」または、joint「関節」が前につくことが多い。
また、音が鳴った場所、たとえば、
neck「首」や back「背中」の後ろにくっつけたりもする。
さらに、大きな音が出た時は、「loud」が付く。
さて、クラッキングは一度音が鳴ると、しばらく同じ個所では鳴らなくなったりするんだけど、その音が鳴る理由は、長い間、謎だった。
最近の研究で有力なのが、骨と骨の関節内にある液体の中で気泡がはじけるというもの。
cavitation「空洞現象」
ときどき、あのポキポキ音がなつかしくなる。
ラベル:英語