’やせがまん’の美学を持っていた大関の豪栄道が引退した。たとえば、つらくても弱みを見せない。けがをしていても痛そうにしない。そんな生き方を突っ張りとおしたのかもしれない。
おなじく”武士は食わねど高楊枝”という言葉が好きだ。正確には、意地っ張りなサムライに哀愁と敬愛を感じるのである。
さて。
「やせがまん」の英語を調べると、よく「endure」が「 pride」と共にでてくるんだけど、この場合は、
pretending OK
pretending no problem
なんかが近いと思う。
そう、大丈夫なふりをしていると、案外、いろんなことが上手く進む。
ラベル:英語