2013年10月17日

オズのカカシ

「バッター、カカシだよ!」
は、野球で打席に立つバッターに使う野次である。
つまり、何もしないで立っているだけということだ。

鳥や獣から畑の穀物を守るために、畑に立てられる人形は、わらで作られるのが一般的で、日本では、「へのへのもへじ」の顔と一本足などの特徴がある。

英語では、「scarecrow」。
その言葉通り、カラスなどの鳥を驚かせるのが目的なのだが、
学習能力の高いカラスには、あまり効果を発揮しないようである・・・。

また、「オズの魔法使い」にも登場していて、
「脳」のないカカシは、「心」のないブリキのきこりと「勇気」のないライオンと共に、主人公の少女ドロシーの旅に加わるのである。

そのカカシのセリフに面白いのがあって、脳がないのにどうやって話ができるのか?というドロシーの問いに、彼はこう答えている。

「さあね。でも、何も考えない人間にも、びっくりするくらいに、よくしゃべるヤツもいるんだろ?」
"I don't know... But some people without brains do an awful lot of talking... don't they? ", Scarecrow

なかなか、カカシも上手いこと言うじゃないか。まったくだ。
posted by kazoo at 17:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 文学、登場キャラクター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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