1865年に発行された「ブルックリン・アトランティクス」の野球カードが9万2千ドルで落札されたのだ。(以下、abcニュースを参照)
"An 1865 card of the Brooklyn Atlantics baseball team was sold for $92,000 on Feb. 6, 2013 in Biddeford, Maine by the Saco River Auction Co.", abc NEWS
野球カードといえば、日本では野球チップスの付録で知られるが、元祖のアメリカでもガムやキャンディーの付録、もっと遡ると紙巻タバコの付録だった歴史もあるらしい。ちなみに今回落札されたカードは、さらに古く、チームが配ったものだという。
また、トレーディング・カードとも呼ばれ、
だいたい、カードの2枚目を手にしたときに、
違うパターンの存在を知り、収集熱に火がつく。
そして、他のコレクターと「交換する」という行為により、
そこに文化が生まれるのだ。
・・・さっそく、
実家の押入れを探してみるつもりだ。
近い将来、日本からもレアカードが・・・。
ラベル:野球カード