2012年10月18日

モービー・ディック

日本では「白鯨」として知られる
「モービー・ディック(Moby-Dick)」とは、
狂暴な白いマッコウクジラである。

そして、それを執拗に追い続ける男が、
エイハブ船長(Ahab)だ。
かつて彼は、モービー・ディックに片足を食いちぎられ、
その復讐に人生を捧げているのである。
ちなみに、彼の義足は、クジラのあごの骨で作られている。

"Call me Ishmael."
「イシュマエルと呼んでくれ」で始まるこの物語は、
善と悪の戦いをテーマにしていると言われていて、
”クジラと人間、どちらが善で、どちらが悪なのか”論争でも有名。

個人的には、善悪よりも、白鯨の圧倒的な存在感に魅かれるのだが・・・。

作者であるハーマン・メルヴィルは、こう語っている。

“Real strength never impairs beauty or harmony, but it often bestows it, and in everything imposingly beautiful, strength has much to do with the magic.”
「本物の強さとは、決して美と調和を損なうことがなく、逆に、多くはそれを与えるのであり、圧倒的に美しいことにおいて、強さは奇跡も起こす。」

どこかの競泳の選手が言った
「一番きれいなフォームが、一番早いフォーム」
という言葉を思い出した。
posted by kazoo at 17:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 文学、登場キャラクター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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