2006年09月03日

前方へ

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「前だけ見て進め。」

十年以上もむかし、僕もそんなかんじで
故郷を、そして日本を送り出された。

方向性すら定まらずに、そのくせ
エネルギーだけは満ち溢れていた時代は、それも可能だったけれども、
年を重ねていくうちに、立ち止まったり、ふり返ったりしたくなると思う。

でもー、

どうせふり返るのだったら、
自分の生まれる前、遥か古代までさかのぼってみようexclamation×2
さらには、恐竜時代、地球の誕生、そして宇宙の誕生まで・・・(スゲー!)

歴史家や考古学者たち。
彼らのこだわる「過去」は、前にあるのだと思う。
それは、前に向かって歩くことを放棄した無気力な
昔の自分にしがみついている人間の「過去」とは違うんだぜ。
歴史家が目指す「過去」は、未来を創るためのものなのさ。

前へドシドシ歩きたまえ。
でも、石につまずくと危ないから、足元にも注意しよう!!ひらめき
posted by kazoo at 16:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記、コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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