でもガソリン代が高めなので省エネで行っている。
夏休みは、どこに行こうかな?
好きな道は、多摩川沿線道路。
いつか水源までさかのぼってみたい。
ここ何ヶ月かは車のことで頭がいっぱいで、
博物館や美術館、はたまた音楽や映画・演劇鑑賞なんかから遠ざかっている。
通勤時の電車広告なんかで面白そうなのを見かけるので、
また行こうと思う。
僕が考古学(みたいなもの)に触れるときよく考えるのが、
”当時の人は、何を考えていたか?”である。
同じ人間なので、悩み事なんかもあったろうしストレス社会は同じだったろう。
マンモスなんかを追っていた時代の人(?)は、どんな悩みを抱えていたか。
事故で片目を負傷した狩人は”正確に槍を投げれないから獲物が手に入らない。”とか、奥さんは、”亭主の狩りがへたくそなので、新しい毛皮が着れない!”とか思っていたのだろうか。
生きている限り、ストレスからは開放されない。
全人類それぞれに悩みや苦しみがある。
ただ種類が違うだけで量や大きさは皆同じはずだ。
どのストレスを選んで生きるか?・・・それだけさ。
でも現代に生きる僕らは、マンモスと戦う必要はなさそうだけど。