晴れた日曜日の午前。
たとえば、イベントや用事が午前中に終わってしまった日曜日の朝。
心にぽっかりと穴が開いたような寂しさみたいなのを感じる。
道行く人は少なく、いつもよりスローに見える。
そんな光景を見ながら帰宅するのは、なぜか寂しい。
そういえば、昔、カナダで聴いたライオネル・リッチーの曲にもあった。
Lionel Richie「Easy Like Sunday Morning」
やっぱり、この曲は”日曜の朝のようにのんびり”している理由が、
満たされない日常から逃避するためであったと記憶する(たしか・・・)。
ま、だからこそ、じゃあ、これから再び街に出ようとか、
買い物しようとか、前向きな行動につながればいいんだけどね。
ラベル:英語