2020年11月25日

なんて豪華な戦国時代

群雄が割拠した戦国時代には、才能を持った人材があふれていた。

戦乱の日本を最初に統一しそうだった織田信長。

彼を支える部下たちも大器ばかりで、

関東方面軍を指揮した滝川一益、北条氏と対峙。
北陸方面軍を指揮した柴田勝家、上杉氏と対峙。
大阪方面軍を指揮した佐久間信盛、本願寺と対峙。
四国方面軍を指揮した織田信孝、長宗我部氏と対峙。
中国方面軍を指揮した羽柴秀吉、毛利氏と対峙。
幾内方面軍を指揮した明智光秀、信長の懐刀。

など、すごい面子だ。
そんな彼らにも有能な部下がいて、その部下にも・・・

ほかにも、信長の同盟者だった徳川家康。
その彼らを恐れさせていた武田信玄。

同じ時代には、九州でも、東北でも、強豪武将たちが、それぞれ、しのぎを削っていたのだ。

なんて時代だ!

戦国時代を考えたとき、厳しい時代や環境が人間をつくるんだろうナと思ってしまう。
・・・でも、平和な時代にだって育つ人材は多いはずさ。
ラベル:戦国時代
posted by kazoo at 17:35| Comment(0) | 歴史、サイエンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

本1980年代に子供時代、1990年代に青春時代を過ごした。
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