群雄が割拠した戦国時代には、才能を持った人材があふれていた。
戦乱の日本を最初に統一しそうだった織田信長。
彼を支える部下たちも大器ばかりで、
関東方面軍を指揮した滝川一益、北条氏と対峙。
北陸方面軍を指揮した柴田勝家、上杉氏と対峙。
大阪方面軍を指揮した佐久間信盛、本願寺と対峙。
四国方面軍を指揮した織田信孝、長宗我部氏と対峙。
中国方面軍を指揮した羽柴秀吉、毛利氏と対峙。
幾内方面軍を指揮した明智光秀、信長の懐刀。
など、すごい面子だ。
そんな彼らにも有能な部下がいて、その部下にも・・・
ほかにも、信長の同盟者だった徳川家康。
その彼らを恐れさせていた武田信玄。
同じ時代には、九州でも、東北でも、強豪武将たちが、それぞれ、しのぎを削っていたのだ。
なんて時代だ!
戦国時代を考えたとき、厳しい時代や環境が人間をつくるんだろうナと思ってしまう。
・・・でも、平和な時代にだって育つ人材は多いはずさ。
ラベル:戦国時代