2021年03月14日

さよならの英語

人生に「さよなら」はつきものだ。
それはさびしいことだけど、お別れを前向きにとらえたい。

「グッドバイ」にも、byeにgoodがついているんだから。

もともとの語源は、おそらく旅人なんかに使ったであろう
God be with ye「神のご加護を」が語源との説が一般的。

個人的に好きな表現は、
waving good-bye
「さよなら」の手を振る様子に胸が熱くなるのだ。

また、「さらば」と訳される
farewell

これにくっつけるのは、
with a sigh
with tears

が一般的かもしれないが、できるんだったら、
farewell with a smile!
といきたいとろだ。
ラベル:英語
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2021年02月05日

哀愁と寂しさの研究

僕がもっと若かったとき、可笑しいのに悲しくなることがあった。

とある公園で一人のおじいさんが散歩をしていた。と、おじいさんは木の根っこにつまずいてしまった。そのとき、おじいさんのポケットから(おそらく飲みかけの)ヤクルトが飛び出して、道にこぼれてしまった。

他には、おばあさんが正座しながら、じっと古いラジオに耳をかたむけていたことなど。

微笑ましいんだけど、ちょっと切なくて目頭が熱くなるのだ。

たとえば、チャップリンの映画やロビン・ウィリアムスの笑顔を見て、なぜか悲しくなる感覚。

英語では、

pathos「哀愁・ペーソス」は、pity、compassion「同情」に近いが少し違うと思う。

また、「さびしさ」のmiss、lonelyは、誰もいない孤独感が漂うが、心にぽっかり穴の開いたような、それでいて懐かしいような感覚とは違う気もする。

個人的には、「pathos」は「humor」を含んでいる気がする。
不思議な感覚である・・・。
ラベル:英語
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2021年01月22日

バイデン大統領の就任演説より

アメリカ合衆国大統領にドナルド・トランプがいた時代が終わった。
彼は、なんとも個性が強く、賛否両論はあった(国を分断してしまうほど)。だが、良くも悪くも、物事を”シンプル”にしてしまったことは、その後の在り方に影響を及ぼしたのではないか。

たとえば、ジョー・バイデン新大統領の就任演説も、過去の大統領演説に比べるとストレートでわかりやすい内容だったと思う。
以下、バイデン大統領就任演説から彼のキーワードである「unity(統合)」を含む一文を紹介したい。

”This is our historic moment of crisis and challenge, and unity is the path forward.” ,Joe Biden

「歴史的な危機と試練に直面している私たちの時代、だからこそ、”団結”が前に進む道としてあるのです。」

とくに、「our historic moment」が好きだ。

強くなっていくだろう。分断と統合をくり返しながら・・・。
posted by kazoo at 14:43| Comment(0) | 人物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月13日

’痛み’の利用について

マイナス思考や悪い考えが止まらなくなったとき、体の痛みで意識を現実に戻す心理テクニックがある。

たとえば、ヨガやストレッチなんかもそうで、身体の伸びている部分に意識を集中させるのだ。

ほかにも、なかなか良かったのは、手首に輪ゴムを巻いていて、思考が悪い方向に行き始めたら、ゴムを引っ張って腕に弾く方法。

肉体的な痛みで思考を止めるのだ。

だが。

痛みに頼るメソッドは有効ではあるんだけど、エスカレートさせると体にダメージを与えかねない。さらに、気づかないうちに病気を招いてしまうのではないか?

ま、いまのところ、結論は出ていない。今後も実験は続けていくつもりさ。
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2020年12月13日

カッパ伝説を考える

日本の妖怪で有名なのは、やっぱり、河童(かっぱ)だろうか。

水辺に棲んでいる人型の生物で、頭に皿、背中に甲羅、口はくちばし、手足の指の間に水かきがあるらしい。
一般的な性格は、いたずら好きで凶暴。好きな食べ物はキュウリともいわれる。

ちなみに、この生物にあたる英語はなく、

たとえば、water monster「水中の怪物」にすると、ネス湖のネッシーみたいなものまで含まれてしまう。
近いものでは、merman,mermaid「半魚人や人魚」か。

個人的には、目撃される場所の一つ「沼」=「pond」を使えばニュアンスが近づくように思う。

さて。河童の正体はなんだろう?

自分は、カワウソ説を支持してきたが、もっと、歴史的なロマンを考慮して「平家落ち武者」伝説も捨てがたい。

源平合戦の勝者・源氏に追われた平氏の武士たちが、日本各地に散って、隠れながら暮らした話があるけれど、その目撃された姿や存在を「かっぱ」と呼んだのではないか?

それは、けっして悪意や見下しではなく、彼らが国に捕まらないよう、妖怪に仕立てたのではないか。

つまり、それは「やさしさ」だったと思いたい。
ラベル:英語 妖怪
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2020年11月25日

なんて豪華な戦国時代

群雄が割拠した戦国時代には、才能を持った人材があふれていた。

戦乱の日本を最初に統一しそうだった織田信長。

彼を支える部下たちも大器ばかりで、

関東方面軍を指揮した滝川一益、北条氏と対峙。
北陸方面軍を指揮した柴田勝家、上杉氏と対峙。
大阪方面軍を指揮した佐久間信盛、本願寺と対峙。
四国方面軍を指揮した織田信孝、長宗我部氏と対峙。
中国方面軍を指揮した羽柴秀吉、毛利氏と対峙。
幾内方面軍を指揮した明智光秀、信長の懐刀。

など、すごい面子だ。
そんな彼らにも有能な部下がいて、その部下にも・・・

ほかにも、信長の同盟者だった徳川家康。
その彼らを恐れさせていた武田信玄。

同じ時代には、九州でも、東北でも、強豪武将たちが、それぞれ、しのぎを削っていたのだ。

なんて時代だ!

戦国時代を考えたとき、厳しい時代や環境が人間をつくるんだろうナと思ってしまう。
・・・でも、平和な時代にだって育つ人材は多いはずさ。
ラベル:戦国時代
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2020年10月18日

後の先

「先手必勝」という言葉があるように、たとえば、将棋においても、実力が同じくらいの棋士が対戦するときは、一般的に先手が有利とされる。

だが。

その逆の「後の先(ごのせん)」という言葉も存在する。
近年では、横綱の白鵬も使っていたか。

相手の動きに合わせて、それに対応して勝つ。
その「動き出し」に合わせるんではないかと思う。

おそらく、イスに座ろうとしている瞬間にイスを引くと止まれずに倒れてしまう現象に近いかも。

さて、その英語である。

柔道や剣道で「返し技」に使われる場合は、
counter-attack

などに訳されるだろう。

さらに、思考や精神の在り方を含む場合は、
post-initiative

個人的には、
「反応」を意味する
response

または、もっと大局的な
harmonize (harmonise)

なんかもあっていいんじゃないだろうか?
ラベル:英語
posted by kazoo at 15:06| Comment(0) | 博物誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月20日

連休の過ごし方

秋の連休ただ中。長い人では4連休が一般的か。

最近の僕の連休の過ごし方は、一日目はあまり”充実させない”を心掛けている。

どういうことかというと、「まだまだ連休は始まったばかり」という実感を思い出すヒマが重要なのだ。だから、なるべく夢中になることをしないで、明日も明後日も休みだったなあ・・・という喜びを何度も思い出して味わうのである。

連休の計画を考えるとき、昔の自分だったら、前半に旅行などイベントを入れて、最終日は予備日として家なんかで過ごした。今考えると、それは休みの一日を無駄にしていたのではないかと思うのだ。なぜなら、連休最終日の意識は明日からの仕事に占領されていたからだ。

今思う正解は、ギリギリまで楽しいイベントを延ばして、最後の日に全力で楽しむ!だと思うんだ。
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2020年08月10日

検温器の英語

施設や店舗に入るとき、消毒と検温は常識になった。
とくに、検温によって、高い熱が感知されたときは、そのまま帰宅となるケースもある。

そこでよく見かけるのが、入口で係員が持っている(スピードガンのような)アレだ。
とっさに名前が出てこないときは「ピッ」とも呼ばれるか。

そう、検温器。
非接触型の体温計として使用されるが、品物や場所の温度も計測できるものもある。

英語では、「Thermometer」。

さらに、機器の情報を追加したいのであれば、

infrared「赤外線式」
non-contact, no-touch「非接触型」
forehead「おでこで測る」

などの単語を先頭に付ければいい。

なぜだか、あれを見ると無意識におでこを向けてしまうのだ。
ラベル:英語
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2020年07月12日

辞書を食べる

古い辞書は、あまり役に立たない。
なぜなら、時代によって言葉の意味やニュアンスが変化するからだ。

個人的には、重石替わりか、スマホやタブレット置きに使うくらいか。
ただし、古い辞書を一枚破って、煙草の葉を巻いて包み、端をペロッと湿らせて紙巻きたばこにするのは味があるし、見とれてしまう。

さて。

昔よく見たイメージで、受験生(必勝ハチマキを絞めているような)が辞書のページを破って食べるシーンがあったはずだ。
そもそも、紙は植物性繊維質で、印刷されたインクも毒性は薄いと思うが、ヤギとは違う人間にとって、あまりおいしい食べ物ではないと思う。

では、なぜ食べるのか?
別に、夜食が少なかったわけではなくて、そこに書かれている文字なんかを暗記するためだ。

それは都市伝説やおまじないではなくて、自分の頭の中に暗記したから、そのページを開くことはないという覚悟なんだと思う。

昔の受験生、おそるべし。
posted by kazoo at 09:33| Comment(0) | 食べもの・飲料 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

本1980年代に子供時代、1990年代に青春時代を過ごした。
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